2014年05月02日
筏でアオリイカ
4月20日(日)、今回は毎年秋とこの時期に滋賀県から和歌山県までアオリイカを狙いに来る釣り仲間のご夫妻と、和歌山中紀の筏へ行って来ました。
事前に釣り場の状況を調べましたが、水温があまり高くなく厳しい釣りになる予感がありました。
午前2時堺の自宅を出発、3時半途中のエサ屋さんで活きアジを購入(一匹80円)。
港でKさんご夫婦と合流。5時半出船。
今回の筏は、予約していた地方よりの筏。3人で乗ります。結構北風が強く、筏が大きく揺れます。天気予報では、風は南東2~3mだったのに全く逆方向。海水温を計ると、15.6度。予想よりも冷たい。
ここで大きなハプニング。エサの活きアジが、エアーポンプのトラブルでほとんど死んでいるではありませんか
とりあえず、弱っているが活きているアジで釣る事に。
私は、ヤエン仕掛けとウキ釣り仕掛けをセット。あと欲張ってエギングをしかけた頃、ヤエン仕掛けのリールがジージー鳴り出しました。
やった~、幸先がいいじゃありませんか
竿を持ち少し引くと、真下付近に寄って来ています。すぐヤエンを投入し引き寄せると、大きな締め込みが。掛った~
慎重に上げてくると、白い平べったい物が見えて来ました。よく見ると大きなヒラメ。
Kさんにタモですくってもらいました。


アオリイカじゃなかったけれど、めちゃ嬉しい外道です。43センチありました。
この後、全くと言っていいほどアタリなし。10時エサの活きアジが無くなりかけたので、一旦船に迎えに来てもらい買いに行く。
1時間後再び筏へ、帰ってくると留守番のKさんがアタリが一回あったがダメだったとの事。
この頃、風の向きが南東寄りになりようやく波が収まって来ました。ただ、小雨が時々降り、寒い。水温も計ると、なんと14.4度に下がっているではありませんか
15度を切るとほぼ絶望的な状況。そして、朝から1度以上も下がっている
Kさん、折角滋賀県から来ているというのに、何とか1杯でも釣ってほしいものです。
16時に帰りの船が来るので15時半頃からむなしく後片付けを始める。すると、先ほどエサを付け直し投入したヤエン竿のリールがジージーと鳴り出したではありませんか
本日、2回目のアタリ。竿を持ち探ると、大きな引き込みゆっくり引き寄せ始めると、な、な、なんと藻に引き込んだようで微動だにしません。がっくり
一か八かで強引に引き、ロスト覚悟でヤエン投入
案の定、がっちり藻に掛りましたが、まだイカも乗っているよう。またしても強引に糸が切れるくらい思い切り引くと、藻が切れたようでこちらに寄ってきます。慎重に上げてくると大きなアオリイカが見えて来ました
これまた、Kさんにすくってもらい


16時迎えの船が来たので納竿。


帰宅後、検量すると1.71キロありました。釣り上げた時は、もう少し重かったかな?
Kさん、これに懲りずまた和歌山に来てくださいね
事前に釣り場の状況を調べましたが、水温があまり高くなく厳しい釣りになる予感がありました。
午前2時堺の自宅を出発、3時半途中のエサ屋さんで活きアジを購入(一匹80円)。
港でKさんご夫婦と合流。5時半出船。
今回の筏は、予約していた地方よりの筏。3人で乗ります。結構北風が強く、筏が大きく揺れます。天気予報では、風は南東2~3mだったのに全く逆方向。海水温を計ると、15.6度。予想よりも冷たい。
ここで大きなハプニング。エサの活きアジが、エアーポンプのトラブルでほとんど死んでいるではありませんか

とりあえず、弱っているが活きているアジで釣る事に。
私は、ヤエン仕掛けとウキ釣り仕掛けをセット。あと欲張ってエギングをしかけた頃、ヤエン仕掛けのリールがジージー鳴り出しました。
やった~、幸先がいいじゃありませんか

竿を持ち少し引くと、真下付近に寄って来ています。すぐヤエンを投入し引き寄せると、大きな締め込みが。掛った~

慎重に上げてくると、白い平べったい物が見えて来ました。よく見ると大きなヒラメ。
Kさんにタモですくってもらいました。


アオリイカじゃなかったけれど、めちゃ嬉しい外道です。43センチありました。
この後、全くと言っていいほどアタリなし。10時エサの活きアジが無くなりかけたので、一旦船に迎えに来てもらい買いに行く。
1時間後再び筏へ、帰ってくると留守番のKさんがアタリが一回あったがダメだったとの事。
この頃、風の向きが南東寄りになりようやく波が収まって来ました。ただ、小雨が時々降り、寒い。水温も計ると、なんと14.4度に下がっているではありませんか

15度を切るとほぼ絶望的な状況。そして、朝から1度以上も下がっている

Kさん、折角滋賀県から来ているというのに、何とか1杯でも釣ってほしいものです。
16時に帰りの船が来るので15時半頃からむなしく後片付けを始める。すると、先ほどエサを付け直し投入したヤエン竿のリールがジージーと鳴り出したではありませんか

本日、2回目のアタリ。竿を持ち探ると、大きな引き込みゆっくり引き寄せ始めると、な、な、なんと藻に引き込んだようで微動だにしません。がっくり

一か八かで強引に引き、ロスト覚悟でヤエン投入

案の定、がっちり藻に掛りましたが、まだイカも乗っているよう。またしても強引に糸が切れるくらい思い切り引くと、藻が切れたようでこちらに寄ってきます。慎重に上げてくると大きなアオリイカが見えて来ました

これまた、Kさんにすくってもらい


16時迎えの船が来たので納竿。

帰宅後、検量すると1.71キロありました。釣り上げた時は、もう少し重かったかな?
Kさん、これに懲りずまた和歌山に来てくださいね

Posted by つりキチすーさん at 22:18│Comments(0)
│イカ釣り