2009年06月24日
久しぶりの投げ釣り
本日は、前回に引き続きマイボートでのキス釣りとあわよくば大アジ狙いの2本立てで計画。例年、30センチ程の平アジが釣れている。
前夜の天気予報では、風速1~2メートルだったが、当日午前4時に起床すると、木の枝が揺れている
。待ち合わせしていたK氏と海の方へ恐る恐る様子伺いに行くと、東の風が吹いていて沖合いは多少波があるようだが…と考えていると曇っていた空から無情にもパラパラと小雨が…
。
ここで船長の決断をと、K氏より督促され泣く泣く「中止」
でも、折角だからと急遽投げ釣りの用意をして、和歌山県切目浜まで急行。現地には、午前7時半着。既に3組釣り人がいたが、見る限り釣れていない様子。でも、ここは私が40年前?から知っている海岸だから、とりあえず海岸の中央付近で釣り開始。
今日は取り急ぎ準備した道具しかなかったので、リールは20年ほど使用していなかったリョービの「プロスカイヤー7スーパーノーズ」。発売当時は、平行撒きかつ遠投仕様として画期的なリールでした。

すると横でK氏の大きな騒ぐ声が…
「釣れた!!」
振り向いてよく見ると、20センチ強の麦メシが2連。
「それ麦メシです。食べれますよ!」と、アドバイス。
K氏は、この麦メシを釣るのは初めてだった様です。
その後、浜を左右に移動しながら探るが、目当てのキスが全く釣れず。
釣れるのは、麦メシとチャリコ、キュウセンベラ、ヒメジ(少し大型)

そろそろ、こちらもお腹が空いてきたと思いきや、K氏は大きな口を開けて既に朝食中

この浜は、以前よりムラが大きいのがネック。今日は、全くダメ


11時納竿し、次は大引海岸へ
この海岸の規模は比較的小さく、肌理の細かい砂が特徴。
正午現地に到着し、海岸を除くと、なんと以前なかった海岸の沖合いにテトラポットの一文字が出来ているではありませんか。
「最悪!」天候は、朝と打って変わって
とりあえず、浜の中央付近でキャスト。

ここでようやく20センチのキス1匹ゲット
K氏は、ここでも麦メシをゲット!麦メシだらけ

その後、夕方の時合まで粘るが、釣れるのはガッチョばかり。
「ガッチョは、から揚げにすると美味しいですよ」と、言いながら納竿。
どんどん自然の浜や海岸が、人工的に変えられ非常に悲しい想いです。一度、潰した自然はなかなか元に戻りません。
ゴミも絶対に捨てないように、一人一人が行動すれば綺麗な場所が維持できるのに…。
前夜の天気予報では、風速1~2メートルだったが、当日午前4時に起床すると、木の枝が揺れている


ここで船長の決断をと、K氏より督促され泣く泣く「中止」

でも、折角だからと急遽投げ釣りの用意をして、和歌山県切目浜まで急行。現地には、午前7時半着。既に3組釣り人がいたが、見る限り釣れていない様子。でも、ここは私が40年前?から知っている海岸だから、とりあえず海岸の中央付近で釣り開始。
今日は取り急ぎ準備した道具しかなかったので、リールは20年ほど使用していなかったリョービの「プロスカイヤー7スーパーノーズ」。発売当時は、平行撒きかつ遠投仕様として画期的なリールでした。
すると横でK氏の大きな騒ぐ声が…

「釣れた!!」

振り向いてよく見ると、20センチ強の麦メシが2連。
「それ麦メシです。食べれますよ!」と、アドバイス。
K氏は、この麦メシを釣るのは初めてだった様です。
その後、浜を左右に移動しながら探るが、目当てのキスが全く釣れず。
釣れるのは、麦メシとチャリコ、キュウセンベラ、ヒメジ(少し大型)
そろそろ、こちらもお腹が空いてきたと思いきや、K氏は大きな口を開けて既に朝食中
この浜は、以前よりムラが大きいのがネック。今日は、全くダメ

11時納竿し、次は大引海岸へ
この海岸の規模は比較的小さく、肌理の細かい砂が特徴。
正午現地に到着し、海岸を除くと、なんと以前なかった海岸の沖合いにテトラポットの一文字が出来ているではありませんか。

「最悪!」天候は、朝と打って変わって

とりあえず、浜の中央付近でキャスト。
ここでようやく20センチのキス1匹ゲット

K氏は、ここでも麦メシをゲット!麦メシだらけ

その後、夕方の時合まで粘るが、釣れるのはガッチョばかり。
「ガッチョは、から揚げにすると美味しいですよ」と、言いながら納竿。
どんどん自然の浜や海岸が、人工的に変えられ非常に悲しい想いです。一度、潰した自然はなかなか元に戻りません。

ゴミも絶対に捨てないように、一人一人が行動すれば綺麗な場所が維持できるのに…。
